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囲碁と将棋子どもにやらせるならどっち!?

生徒の子のためにヨセの本を買ったら自分が苦戦中の藤森です。
この本難しすぎます(笑)

さて、皆さんはこの記事を読みましたか?週刊新潮さんの記事になります。
常連さんがサロンに持ってきてくれて私も読ませて頂きました。
囲碁と将棋子どもにやらせるならどっち?という私も非常に興味のある分野です。
どちらも脳の運動に大事なのは言うまでもありませんが、その中でどのような違いがあるか改めて考えさせられました。
私も実は囲碁をやる前に将棋の方に先に夢中になりました。
図書館にある詰め将棋を読んでパズル感覚で楽しんでいたのを覚えています。
同級生との勝負にも熱くなっていましたね。
そして将棋熱が冷めた頃に囲碁にはまりました。
どちらも共通している部分もけっこうありますし、囲碁将棋をしない方からみたら大体同じように感じると思います。
どちらも脳や教育に良いので本当に悩みますよね。両方やれる時間があればそれが一番ですが最近の子は結構忙しいですからね。
自分が囲碁も将棋も知らない親だと仮定してやっぱり習わせるなら近くに良さそうな場所がある方ですね(笑)(もともこもないこと言ってすみません)
囲碁も将棋もそんなにたくさん習えるところがあるわけでないので、小さい子を連れて毎週のように通うとなるとやはり場所や教える方などの環境が重要ですね。
プロのように強くしたいなら遠くでも何でも通うよりないですが、通常は習いごとの一つですからムリなく続けられるのが一番大事です。

ただ一つ言えるのは私の体感として将棋をやっていた人は囲碁をやっても上達が非常に速いです。先を読んだり、相手の考えていることを考えるのはどちらも一緒なのでそのあたりはかなり応用が効くようです。

そして私は最近チェスも覚えたいと思っています(笑)


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